冠婚葬祭百科

知りたい&お答えします




お歳暮のしきたりって?

江戸時代には掛け売りがほとんどで、盆と暮れに決済を行うのが習わしになっていたようです。決済は暮れの一回ということもあり、一年間のおつきあいを感謝するという意味から、得意先やお世話になった人などには、贈答を盛んに行っていたようです。この習慣が「お歳暮」となって、現代に伝承されています。
贈る品物については、昔は歳の神や祖霊への供物という意識があり、餅や酒、乾魚などの正月用品をよく用いていました。塩鮭などを贈るのは、そのなごりのようです。最近は贈り先の方の嗜好品などを贈る場合が増えています。
表書きは「御歳暮」としますが、あまり遅くなったときは「御年賀」とします。
忘れてはならないのが、礼状です。持参ではなく宅配便などで贈る場合も、品物に同封するか、品物より早く送り状を届くようにします。また、いただいた側は、すぐに手書きで礼状を出すのがエチケットです。





Copyright(C) 2005 AINET GROUP. All rights reserved.