冠婚葬祭百科

知りたい&お答えします




披露宴での両親へのプレゼントは花束贈呈をよく見ますが、
それ以外に何かありますか?

“終活”とは、一般的に、「自分の人生の終わりをより良く締めくくるために、自分に何かあったとき、残された人に迷惑がかからないよう、元気なうちに生前整理をしておく」ことを言います。“終活”は自分自身のためでもありますが、家族への思いやりの気持ちの表れでもあると思います。
“終活”をするときに、最初に考えておかなければならないことは「どのように伝えるか」ということです。どんなに真剣に考えて決めても、それを誰かに伝えておくか、伝わるようにしておかなければまったく意味のないものになってしまいます。
終活の例……
@遺言書を書くことを考える。
 自分の死後、遺族間でトラブルにならないよう、
 生前に相続等の問題を解決しておく。
A高齢者住宅等に入る場合の施設について考える。
B介護、延命治療等について考える。
C相続税、生前贈与について検討してみる。
D以下の内容、処理方法等を明確にしておく。
 ・銀行預金・通帳と判子・株・投資信託
 ・外貨預金・不動産(土地建物)・生命保険・年金
 ・車・ローン・借金等
Eクレジットカード等の解約リストを整理。
Fご葬儀などについて考える。
 ・ご葬儀についての自分の希望
 ・親戚、友人、知人一覧リストを作る
 ・写真の整理、遺影の準備
 ・お墓、お仏壇をどうするか…など
また、“終活”では生前整理だけでなく、今までの人生を振り返ることも大切です。家族や親しい人への感謝の気持ちやメッセージを綴っておくのも良いことだと思います。
最近、“終活”に便利なエンディングノートというものが書店で売られています。メッセージの記述や生前整理にやり残しがないように、チェックするのにとても便利です。
あなたは“終活”をどう思いますか。 最近は、生前整理を通じて、「第二の人生をいかに楽しむのか」を含めて“終活”をポジティブに考え行動するシニア世代が増えているようです。






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