冠婚葬祭百科

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入院見舞いに何を持っていったら無難ですか?

お見舞いは、できるだけ患者さんが早く元気になるような明るい品を持って行きたいものです。その為にも、相手の状況や気持ち、趣味趣向などを知っておくことも大切といえます。
当たり前の事ですが、例えば食事療法をしている人に食品を贈っても、贈られた方が困ってしまいます。
一般的には果物や菓子、お花。また、単純に役に立つものをということで、お見舞金を持っていくことは良くあることです。
お花を贈る場合、タブーがありますので注意しましょう。まず、「根づく」という意味のある植木鉢の花は、避けましょう。
そのほかにも避けた方が良いとされる花があります。
キク、ツバキ、赤いバラ、ユリ、シクラメンなどです。
・キクは「仏花」とされ、縁起の悪い花になります。
・ツバキは、枯れる時に花が首から落ち「死」をイメージさせ、病状回復を目指す患者さんには不向きです。
・「血」を連想させる真っ赤な花は、好ましくありません。
・ユリは、うつむいて咲いているので、お見舞いには不向きです。
・シクラメンやシネラリアのように、シ(死)やク(苦)、シネ(死ね)などのように、良くない響きが含まれた名前の花も避けた方が良いでしょう。
また、病室にはアレルギーをもった患者さんがいるかもしれませんので、香りの強い花も避けた方が良いと思います。
花選びに困ったときには、花屋さんに相談しましょう。
お見舞金を渡す場合、一般的には、友人・知人の場合は
3,000円〜5,000円、兄弟姉妹や親戚の場合は5,000円〜10,000円を目安にしたら良いと思います。
また、渡す金額は4と9の数字は避けるようにします。
表書きは、御見舞・お見舞・御伺い・祈御全快など。
それに気をつけなければならないのが基本的に自分より目上の人に、お見舞い金はタブーです。難しくても何かしらお見舞いの品を用意するようにしましょう。






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