冠婚葬祭百科

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初盆には、何を飾るの?

ご家族が亡くなって、初めて迎えるお盆を「初盆」または「新盆」と言い、特に丁寧に供養します。(忌明け前にお盆になるときには、翌年が初盆となります)
一般的に静岡市の初盆では、精霊棚(しょうりょうだな)を飾り、濃い親戚などを招き、僧侶に読経をして頂きます。お盆時期は混み合いますので、棚経をお願いする時には、あらかじめお寺に日時を確認しておきましょう。
《初盆のお飾り》
精霊棚〜
(1) 迎え盆の前日の12日に、下図のように、ご仏壇の前に真菰(まこも)のゴザを敷いた台と経机を置きます。
ご仏壇から、お位牌と仏具を取り出し、扉を閉めます。

(2) 左右に青竹を立て、縄を張りホウズキなどを吊るします。
(3) 真菰のゴザの上(霊座)に、お位牌、おがら又は割り箸で4本の足をつけたキュウリの馬とナスの牛を向かい合わせて飾ります。これはご先祖様の霊がキュウリの馬に乗って来て、ナスの牛に乗って帰るという言い伝えによるものです。
(4) その他、霊座の上には、季節の野菜や果物、水、団子、親戚や故人と親しかった方々から送られたお供え物を飾ります。
(5) 盆提灯や盆行灯を飾ります。

盆提灯について〜 盆提灯には、初盆用の「白提灯」と、それ以降に用いる「絵柄の入った提灯」の二種類があります。初盆用の白提灯は玄関先あるいは、縁側の軒先などに飾ります。 絵柄の入った提灯は、精霊棚の両側に飾ります。
お盆が終わった白提灯は、菩提寺に事前に確認し供養をお願いします。絵柄の入った提灯の方は毎年使いますので、箱などに防虫剤を入れて保管します。
お盆についてのお問い合わせは……
・平安祭典静岡 仏壇センター
054-285-1411
・平安祭典清水 仏壇ショールーム清水
054-351-2200





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