aiNET PRESS Vol.63


大切にしたい
「人と人とのつながり」。


ホテルプリヴェ
静岡ステーション


ビューティフルライフ

暮らしの歳時記

静岡市美術館

Q&A


大切にしたい「人と人とのつながり」。
人は互いに支えあって、日々を生きています。
しかし近年は、人と人とのつながりが希薄になっているように感じませんか。
このような時代だからこそ、心豊かな"人と人とのつながり"の大切さを再認識できる
貴重な機会でもある結婚式・ご葬儀について、その意義と大切さをお伝えしていきます。

昨年、あいネットグループ創業50周年にあたり、SBSラジオ番組「ありがとうを届けたい」で
パーソナリティを務めた中村こずえさんと、あいネットグループ代表取締役社長の杉山茂之が、
"人と人とのつながり"の大切さについて語りました。

日々の感謝と「人とのつながり」

中村 新年おめでとうございます。昨年はいろいろありがとうございました。

杉山 こちらこそ、ありがとうございました。ラジオ番組を通して、会員の皆様にも、日々の暮らしの中で感謝することの大切さを再認識していただけたのではと思います。無縁社会といわれる現代ですが、そんな時代だからこそ、相手の気持ちを考える、相手を思いやることが大事です。そこで私は社長就任を機に"つなぐ"というビジョンを作りました。具体的には、自分から手を差し伸べる、自分から行動を起こす、相手の気持ちになってアクションを起こしていこうということです。まず社員同士がお互いの信頼関係を築き、そこからお客様への質の高いサービスや満足度の向上につなげていきたいと思っています。


中村 人をつなぐ言葉の一つに『ありがとう』がありますが、ある時、リスナーさんから"夫婦喧嘩をして、最近は口も聞いていない状態で…"というメッセージをいただいたことがありました。私は"何か一つでも『ありがとう』を言いましょう"とお答えしたのですが、日常生活の中で感謝することって実はいっぱいありますよね。食事中にお醤油を取ってもらって『ありがとう』、重い物を持ってもらって『ありがとう』、これは大事です。『ありがとう』って魔法の言葉で、人から言われて嫌な気持ちがする人はいません。とても力がある言葉ですし、相手を思う気持ちから生まれる言葉ですものね。

杉山 人間関係が希薄になっていると感じるのは、核家族化や高度情報化の普及が影響していると思いますが、その一方で、人と人が直接対面する温かい人間関係づくりが大切になっています。その点、結婚式やご葬儀は"人と人のつながり"の大切さを再認識し、絆を深める貴重な機会です。

結婚式はあたたかい人間関係の縮図。

中村 例えば、結婚式に新郎新婦の友人として出席すると、そこには学生時代の友人や仕事仲間、親戚の方などいろんな方がいらして、自分の知らないA子ちゃんのエピソードを知ることができる。それが楽しいですね。A子ちゃんとの関係も今までより深くなったように感じられますし。

杉山 私は、土・日は必ず結婚式場を廻らせていただいていますが、やっぱり結婚式はいいですね。何がいいかと言いますと、みんな笑顔なんですね。特に新郎の最後の謝辞に本当にいつも感動します。"本日は僕たちのために来てくださってありがとうございました"という感謝の思いが、しっかりみなさんに届いている。そこに感動します。私共が目指しているのは、結婚式に出席した皆様から『いい結婚式だったな』といわれることです。新郎新婦が"自分たちはみんなに支えられて生きてきた。みんなに祝福されているんだな"と感じられ、出席した人達も心からおめでとうと言ってくださる、そんなあたたかい人間関係を凝縮した縮図が結婚式にはあると思います。ですからやはり式をあげることは大事で、そこには自分たちと関わりがあった方々をできる限り招待してほしいですね。

中村 最近は、会社の上司や同僚などを招待すると迷惑なのではと遠慮するカップルもいるようですが、招かれて面倒だと思う人はいませんよね。声がかかれば嬉しいものですし、お祝い事は人を幸せにするものですから。
人と人とのつながりの大切さに気づいていける……、そんな結婚式をこれからもあいネットさんがサポートしてあげてくださいね。

ご葬儀は、故人への思いをつむぐ場。

杉山 人と人とのつながりという点では、ご葬儀も同じことが言えると思います。ご葬儀は故人にお世話になった方が、生前のご恩に感謝を告げる場であると同時に、そのご家族を思いやり、慰める場でもあるのです。例えば、友人が親を亡くされたとしたら、故人は直接知らなくても、その友人に『大丈夫ですか?』と声をかけてあげるとか…。
日頃忘れがちな人と人とのつながりの大切さに、葬儀を通して気づける、そんな機会になればと思います。

中村 時代の流れなのか、ご遺族が周りの方に負担をかけないようにとの配慮から、家族葬も見かけるようになりましたが、私の場合、お世話になった方が家族葬だった場合、どこでお別れやお礼の言葉を言えばいいのかと困ったことがありました。

杉山 そうですね。お身内のみや少人数化している点では、ご葬儀後の精進落としの席でもそういった傾向がありますが、本当はご葬儀と同じように、故人の友人や関わりのあった方をなるべく招いていただきたいと思います。みなさんで思い出話を交わすことで、ご家族が知らなかったエピソードなどもいろいろ聞くことができ、人と人とのつながりの中で、故人への温かい思いを感じられる。それが大切な人を「送り出す」理想の形なのかもしれません。私共の役割は"人と人がつながる場づくり"であると考えています。そのつながりを大切にした温もりのある結婚式やご葬儀のお手伝いができるよう努めていきたいと思います。

中村 故人との人間関係を見つめながら、自分の人生も振り返り、見つめ直していく。そんな機会にもなるような、心に残る結婚式やご葬儀を創っていただきたいと思います。

杉山 ありがとうございます。

杉山茂之
あいネットグループ代表取締役社長
様々なお客様の結婚式会場を
覗かせていただきながら、
ハッピーパワーをいただいている。
中村こずえさん
ラジオ番組パーソナリティ
SBSラジオ「ほのぼのワイド」
“中村こずえのsmile for You”を
はじめ多彩に活躍中。



ホテルプリヴェ静岡ステーション《 あいネット提携式場》ゲストに喜んでもらえる会場みつけた!駅に近くて、美味しい『ウェディングホテル』。
そろそろ結婚をと考え始めた二人が、まず気になるのは会場選びです。
レストラン「シェ・ポール」での食事のついでに、デート気分で見学をするカップルが
増えているという『プリヴェ』を女性ライターがのぞいて来ました。
駅に近くて、お料理もおいしい。おもてなしの笑顔で迎えるプライベートを大切にした空間。
静岡駅南口から歩いて1分。お料理もおいしいと評判の「ホテルプリヴェ静岡ステーション」を入ると、まずフロントのスタッフが笑顔でお出迎え。ブライダルの見学をしたいと告げると、ウェディングコンシェルジュの田形さんがやさしい笑顔で対応してくれました。「 プリヴェとはプライベートの意で、お招きしたお客様だけでゆったり過ごしていただける空間をご用意しています。一般のお客様が利用する『ホテル棟』とブライダル施設のある『レジデンス棟』に分かれているので、一般のお客様と顔を合わせることなく、ゲストのみなさまと自分たちの時間をゆったり過ごせるとご好評いただいています」。

新しくなったパーティ会場は、おもてなしも新感覚で。『サル・ドゥ・ファミーユ』
最初に案内されたのは、5階のリニューアルしたパーティ会場『サル・ドゥ・ファミーユ』。ホテルの中にあるリゾートのような印象で、まず目に飛び込んできたのはオープンキッチンのカウンター。「ここで料理を仕上げてゲストにサーブしています」お料理そのものがパーティの演出のようでゲストにも喜ばれそうです。また、壁に沿って敷かれているベンチシートは、テーブル席から離れたお友達同士でおしゃべりしたり、新郎新婦と写真を撮ったり、フリースペースとして喜ばれているとのこと。「ファミーユとは家族のこと。親しい方々、お世話になった方々に、家族のような雰囲気でうちとけていただく空間を提供できれば」と田形さん。ここでは特別な演出をしなくても、おいしい料理とお洒落な雰囲気を楽しみながら、ライブ感のあるおもてなしができそうです。
5F/サル・ドゥ・ファミーユ
《5F/サル・ドゥ・ファミーユ 》着席で30〜78名様までが着席可能 ホテルのおもてなしと遊び心あふれる楽しい空間がワクワクするようなひとときを叶えます。
見える楽しみ 、感じる安心感、 高まる期待感。お料理そのものがパーティの演出に。
見える楽しみ 、感じる安心感、 高まる期待感。お料理そのものがパーティの演出に。

人気レストランならではの本格フレンチのおもてなし。
『シェ・ポール』のウェディング
次に2階の人気レストラン『シェ・ポール』へ。窓からの自然光が差し込む明るい室内で、本当に大切なゲストの方と、フランス料理のフルコースを楽しむ会食スタイルのウェディングが好評です。「どなたでも食べやすいよう、和風テイストのフレンチに仕上げてあります。お箸を使って気取らずに、お料理と会話をたのしんでいただけたら」。お料理のおいしさには定評があり、ここでランチをした方が、自分の娘さんや息子さんの結婚式会場に選ばれるケースも多いとのこと。フルコース6品で、レギュラーメニューのほか季節の野菜や魚を取り入れたシーズンメニューが人気があるそうです。まずはランチに出かけて、おいしさとスタッフのおもてなしの笑顔を体感してみるのもいいかもしれません。


《メニュー・ドゥ・プランタン》
春のお花畑をイメージし新鮮野菜をふんだんに使用しました。 目でもやさしい色彩を楽しんでいただける3〜5月の限定コースです。
2F/ビストロ シェ・ポール
《2F/ビストロ シェ・ポール》着席で2〜29名様までが着席可能 本当に大切なゲストと過ごす心地よさ。ゲストと会話がはずむウェディング。

ホテルだから叶う「+α」の魅力「チャペル」&「ドレス」&「花嫁の部屋」
「チャペルもご覧になりますか?」という田形さんのお言葉に甘えて、案内された7階には、想像以上の別世界が広がっていました。チャペルの雰囲気はもちろん、入り口付近にはゲストと記念撮影をしたり、ブーケトスができるエリアがゆったり。さらに『サロン・ド・マリエ』と呼ばれる花嫁の部屋もあり、二人の控え室として自由に使えるとのこと。ドレスやヘアメイクの手配もお願いできるそうです。レストランウェディングでも、チャペルやドレス、花嫁ルームが整った充実感はホテルならではのもの。実際に足を運んでみなければわからないことばかりでした。結婚式はまだちょっと先…という方も、この雰囲気は味わってみてほしいですね。
7F/サン・リュミエル
《7F/サン・リュミエル》いくつものシーンを生み出す落ち着いた雰囲気のチャペル。教会式の他にもオリジナル人前挙式もお選びいただけます。

ご要望に応じてタキシード、ドレス、メイクアップ、ブーケなどもご利用いただけます。


お話しを伺った人
◆ホテル プリヴェ静岡ステーション
ウェディングコンシェルジュ
田形 麻土架
Madoka Tagata



ホテルプリヴェ静岡ステーション
〒422-8067静岡市駿河区南町8-5
Tel.054-281-7300
Fax.054-281-5320
http://www.hotel-prive.com/



もっと楽しく!もっと素敵に! Beautiful Life


最近人気のツアーは…

《パワースポット》なぜか訪れると癒されて元気になるというパワースポットは大人気。ツアーでも「伊勢神宮」「富士山」「昇仙峡」や京都・遠州などのパワースポット巡りがあります。
《ミステリーツアー》「当日までどこに行くのかお楽しみ」ですが、チラシにあるヒントやおみやげの品物、走行時間などから事前に行く先を推理してみるのも楽しいドキドキのツアー。
《サービスエリア・グルメ》今や海老名サービスエリアのメロンパンなど、サービスエリアそのものが、観光スポットになっているほどの人気です。
《歌声バス懐メロ号》昭和の懐メロや思い出の唱歌をバスガイドさんと一緒に歌いながら、観光するツアーは、古き良き時代を懐かしむ中高年層に人気。

バス旅行で心がける事は…

《旅の目的を明確に》観光?グルメ?温泉?ゆったり観光したい? 慌しくても観光地をたくさん巡りたい?人によって様々ですが、まず何を目的にするのかを絞り込み、目的地までの距離やバスに乗っている時間も確認し、体に無理のないツアーを選びましょう。
《食べ放題のマナー》自分が食べられる分だけお皿に盛って味わうことが大切です。作り手の方や、エコの為にも旅先での食べ残しは避けましょう。
《バス酔いをする方》バスに乗る1時間か1時間30分くらい前に、酔い止めの薬を飲んでおきましょう。酔いにくい座席は、振動の少ないバスの中央部分。また停車の際、外の新鮮な空気を吸ったり、軽いストレッチなど予防にも心がけましょう。

今年のお花見ツアーのおすすめは…

●春爛漫の川根路をゆく『家山の桜トンネルとSL列車』(3月下旬〜4月上旬)
●富士山麓の桜名所めぐり『富士霊園と秩父宮記念公園の桜』(4月上旬)
●富士の絶景と芝桜の競演『富士芝桜まつりと富士山五合目(4月中旬〜5月中旬)

趣向をこらしたバスツアーは、穴場や新スポットなど様々な発見があります。この春みなさんも、旅に出かけてみませんか。

お話をうかがった方
『株式会社アンビ・ア ツアーズ』
静岡営業所
セールスマネージャー
前島 浩二さん

〒422-8063静岡市駿河区馬渕3-16-3
TEL.054-283-1351
営業時間/平日9:00〜18:00・土曜9:00〜17:00
定休日/日・祝日《駐車場完備》
http://www.ambia.co.jp/





3月3日は、ひな人形を飾って女の子の成長を祝う、ひな祭りです。人形(ひとがた)、あるいは形代(かたしろ)と呼ばれる草木や紙・わらで作った人形に、自分の災厄を移して海や川に流したお祓いの行事と、平安時代に始まったお人形遊び(ひいな遊び)が結びついたのが、現在の「ひな祭り」です。ひな人形には、生まれた子どもが健やかで優しい女性に育つようにとの願いが込められています。

ひな人形の飾り付けは

立春から2月中旬ごろまでにすませ、ひな祭りには桃の花を飾り、草餅やちらし寿司、緑・白・赤のひし餅や、はまぐりのお吸い物を食べたり、白酒などを飲んで楽しみます。

ひな祭りが終わったら

天気の良い乾燥した日を選んで、すぐに片付けましょう。ゴシゴシ拭かずに軽くホコリをはらい、湿度の低い押し入れなどなるべく高い場所での保管が適切です。また、最近は専用の防虫剤も出ているので、いっしょに入れて保管しましょう。また、天気が良く乾燥している10月頃に一度、人形の虫干しをお勧めします。ひな人形は、こどもに、降りかかろうとする災厄を、代わりに引き受けてくれる守り神のようなものです。きちんとお祝いしてあげましょう。

お話をうかがった方
『お人形のしらいし』専務取締役
白石 肥資さん

TEL.054-237-2827
静岡市駿河区下島384-1
営業時間〈10時〜18時〉※駐車場完備
※1月〜4月下旬まで期間限定オープン

http://www.shiraishi-hina.com/

雛具の産地・静岡。こんな、ひな人形がありました。

《藤枝市・岡部》等身大のひな人形
写真で見ると、普通のひな人形に見えますが、実は等身大サイズ。これは東海道の宿場町・岡部宿の「大旅籠柏屋」さんにて毎年開催されている『岡部宿のひなまつり』で、15体ほど飾られているひな人形です。今年は2月15日〜4月10日まで展示される予定だそうです。

詳しいお問い合わせは…
『岡部宿 大旅籠柏屋』

TEL.054-667-0018
藤枝市岡部町岡部817
営業時間〈9時〜17時〉
休館日〈月曜日・年末年始〉※駐車場完備
入館料〈大人300円・中学生以下は無料〉






《清水区・有東坂 聖一国師堂内》
人形塚のおひな様

中国から茶を伝えた聖一国師。 人形製作にも関わった彼にちなみ建立されました。





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気軽に立ち寄れば、楽しみいろいろ。「シズビ」へ行ってみよう。
昨年5月にオープンした「シズビ」こと静岡市美術館に、もうお出かけになりましたか?
街の中にあるメリットを生かして、従来の美術館とは違う、新しい感覚で楽しめるスポットになっています。 あなただけの楽しみ方がきっと見つかりますよ。


天井高4.1〜4.5m、約1,100m2のホワイトキューブを基本とした展示室。
国宝や重要文化財等の展示も可能な設計がなされている。

講演会や映画上映など様々なイベントが行われる多目的室。この他ワークショップ室もあり、参加型の楽しみを発信している。


カフェでは、美術館のロゴマークを使ったカップでコーヒーなどが楽しめる。展覧会の後はもちろんお買い物帰りにも気軽にくつろげる。


天井高6mの広々としたエントランスホール。昼間はやわらかな光が差し込み、夜は光の柱が人々を迎えてくれる。

「ジャンルにとらわれない」という自由。
真っさらなキャンバスのような美術館。

交通至便なJR静岡駅前、葵タワー3階へエスカレーターで昇ると、白い空間に光が差し込むエントランスホールが広がります。ここ静岡市美術館は、常設展をおこなわない新感覚の美術館。「年間4〜5回ほど、幅広いジャンルの展覧会をバランスよく開催します。様々なジャンル、様々なテイストの作品を紹介し、展覧会ごとに白をベースにした館内がいろいろな"色"に染まっていく。そんなしなやかな空間でありたいと考えています」

交流ゾーンは入場無料。
"ちょっと面白い、街の中の広場"

カフェ・ミュージアムショップもある交流ゾーンは、入場料のいらない開放されたエリア。また、さまざまな企画で人気の多目的室、ワークショップ室も魅力。「子供からお年寄りまで、誰もが気軽に立ち寄れる、街の中の広場のような美術館になることが理想です。気軽に来て、カフェで休憩するだけでもいいですし、その時、開催している展覧会に興味があったらのぞいてみる・・・。そんな新しい使い方で美術館に親しんでいただけたら嬉しいです」

開館記念展第三弾となる
「棟方志功 祈りと旅」展にも、ぜひ。

開館記念展IIとなる「家康と慶喜―徳川家と静岡」展(1月30日まで開催)に続く第三弾として、日本を代表する木版画家である棟方志功の作品展が2月11日から始まります。
現代版「東海道五十三次」として制作した「東海道棟方板画」のうち、地元静岡を描いた作品も展示されるとのこと。今年はお友達や家族を誘って「シズビ」へ出かけてみませんか。


「華狩頌板壁画(はなかりしょうはんへきが)」
紙本・木版墨摺 昭和29(1954)年
棟方板画美術館蔵

開館記念展〈III〉
「棟方志功 祈りと旅」展
平成23年2月11日(金・祝)〜3月27日(日)
一般1,000円
大高生/市内70歳以上600円(※身分証明書の提示) 
中学生以下無料


今回ご協力をいただいた方
静岡市美術館 学芸課
鈴木香代さん



知りたい&お答えします




節分のとき、歳の数だけ豆を食べると、健康でいられるというのには
どんな由来があるのですか?


節分は、古く中国に始まり、日本へは奈良時代に伝わったといわれています。 当時、自然の道理を木、火、土、金、水の五元素で表しており、この「金」というのが、硬いとか、厄病という意味があり、鬼の象徴でした。
この「金」の作用をなくすのが、五行でいう「火」に当ります。大豆というのは、硬いという事で、「金」すなわち「鬼」。この大豆を火で煎って(火が金を溶かす)食べてしまうことにより、鬼を退治することになるのだそうです。
現在は、火で煎り邪気を払った豆は『福豆』と呼ばれ、福を年の数だけ身体に取り入れることで"次の年も健康で幸せに過ごせますように"と願うようになった、ということです。
ちなみに、一般的に福豆は数え年で1つ多めにいただいたりしますが、これも"次の年"が健康で幸せに過ごせますように、という願いが込められているためだと言われています。








結婚式をする日の人気のある六曜を順に教えてください。

一番人気は「大安」。以下「友引」「先勝」「先負」「赤口」「仏滅」になるそうです。
ところで、六曜は中国の春秋戦国時代に発祥したと言われています。わが国において、吉凶を占う材料として用いられるようになったのは江戸時代に入ってからのことだそうです。
今でも物事を決めるときに、六曜を重視せざるを得ないことが多々あります。例えば、友引に葬儀を執り行おうとしても、参列者が忌み嫌うようであれば、他の日に変えざるをえないことがあります。
しかし、六曜の吉兆を信じない人が多くなってきていることも確かです。結婚式の日取りを決める場合でも、お二人のどちらかの誕生日にするとか、式場が混雑していない日にするとか……社会の一般論より自分の価値観や感覚を基準に考えたり行動する人が増えてきています。が、信ずる人のことを考えると、六曜について、ある程度の知識を身につけておく必要があるかもしれません。








元気なうちに遺言書を作っておきたいのですが…

遺言書には一般に、「公正証書遺言」と「自筆証書遺言」「秘密証書遺言」という種類があります。ご自身の遺志を伝えるという意味では同じ目的の遺言ですが、亡くなった後の影響力に違いが出る可能性があります。
「公正証書遺言」とは、原則、公証役場へ証人二人と赴き公証人の前で遺言の内容を口述し、公証人がその内容を遺言者に代わって書面にします。原本は、公証役場で保管されますので、本人の遺志が確実に反映、実行されます。コストや手間はかかりますが、遺志を確実に伝えるためには、「公正証書遺言」が最適です。
「自筆証書遺言」とは、ご自身で全文記載する遺言です。ご本人で作成できるので、自身の「家族への想い」や「葬儀の方法」「遺骨の処遇」等を伝える方が多いようです。日付の記載、署名、押印等必要要件が整っていれば、相続手続にも有効です。文具店で用紙が「キット」として販売もされています。
「秘密証書遺言」とは、内容や存在を秘密にできることが特徴です。公証役場に控えを保管しますが、遺言の存在が明らかにならない可能性が懸念されます。遺言の執行には、家庭裁判所の検認手続を受ける必要があります。
*協力=アイクス税理士法人









引越しの時どのような進物をしたら良いでしょうか。

お世話になった近所の方々へ「紅白の蝶結びの無地のし」をかけ、感謝の気持ちを込めて『御礼』とします。
引越しをする先の方々には、これからお世話になりますという気持ちで『ご挨拶』とされたら良いでしょう。
品物はタオルや石鹸などの500円から1000円くらいのものが一般的です。








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