aiNET PRESS Vol.74


花と葬送

大切にしたい!
人と人とのつながり


寒い季節におすすめ
体が温まるHOTレシピ


HAPPY NEWS

富士山八景

Q&A


特集 花と葬送
花は、日本人の暮らしと深いかかわりを持つもの。

自然と寄り添い暮らしている日本人にとって、花には目を楽しませ心を和ませてくれる以上の意味があります。
農耕の暦でもあり、季節の移り変わりを教えてくれる花には精霊が宿っていると考え、豊作を祈願するとき、また死者の霊を慰めるためにも供えてきました。その意識が受け継がれ、現代でもさまざまな行事に花は欠かせません。

心をつなぐ花は、葬儀に欠かせない大切な役割。

また日本では、花は命の再生を象徴し死者の霊を甦らせるものとされていました。
現代でも葬儀に花は欠かせません。飾るためだけでなく、悲しみを癒し、故人の心を慰める大切な要素となっています。花は、人の想いを伝えてくれるもの。そして、ご家族と故人様とを想いでつなぐ架け橋でもあると思います。

現代の葬儀では、主に3種類の花をご用意。

《供花》式場に飾り、お悔やみの気持を伝える花。当社では色とりどりの花をご用意させていただいており、花かご等にして供えます。
《献花》 献花台にお供えする花。無宗教の葬儀ではお線香の代わりに故人様に手向けます。花はあらかじめ用意されているものを使います。
《枕花》 故人様と特別親しかった方が、故人様の枕元にお供えする生花。お通夜の前までに届けます。白い花や淡い色の花を小かごに生けるのが一般的です。

ご家族の想いを受け、私たちがお手伝い。

葬儀に菊が用いられてきたのは、菊の香りには人を落ち着かせる効果があるから。最近では、故人様がお好きなお花を祭壇に飾られる方が多くなりました。特に静岡県はガーデニングが盛んなため花への意識が高いようです。
大きな桜の枝を祭壇に飾ったことも、庭に咲いていたコスモスをお供えしたこともあります。逆に「嫌いな花は入れないで」というリクエストをいただくこともあります。故人様をお気に入りの花で囲んでお送りすることができればお別れするご家族の心も慰められるようです。
私たちは”ご葬儀はご家族の想いを込めて故人様をお送りするもの”その意味で、すべてのご葬儀が『家族想(葬)』と考えています。生花で故人様らしいこだわりを表現するのは、何より素敵な「家族想」だと思っています。
私たち花工房のスタッフは、ご家族の気持をしっかりと受け止めご要望にはできるだけお応えするように務めています。新しいアトリエで心機一転、これまで以上に真心をこめてお手伝いさせていただきます。









妻と飛騨高山を旅行した際、いなせな姿の人力車に魅せられ「自分も引いてみたい」と思ったのが今から三十年ほど前。家族の反対にあい、一度は夢を断念しましたが、第二の人生で何か社会に役立つことをしたいとの思いから再び周囲を説得し、平成10年に仲間12人と「駿府俥夫の会」を発足しました。

当初の駿府公園(現・駿府城公園)には、静岡市立児童会館があり、サーカス公演時には特設会場にもなったので、子ども連れの来園者が多く、人力車に乗りたいという人も大勢いました。人力車に乗りたくて、おばあさんが孫を誘うケースもあれば、子どもは乗りたいけれど、おばあさんが恥ずかしがることもありました。最近は、若いお母さんとお子さん連れが多くなり、公園の様子も様変わりしたように感じます。昔のように魅力のある公園づくりが進み、人が集まりふれあう公園の姿が戻るよう願ってやみません。

6年前からは、人力車の引き手は私一人になりました。それでも続けている理由は、お客様とのふれあいが私の生きがいだからです。公園の券売所の方たちなどが私の活動を応援してくれることも大変ありがたく、人と人のつながりの大切さをいつも感じています。乗車料金は社会福祉関係などを中心に寄託しているので報酬はありませんが、私にとっては、お客様の笑顔とありがとうの言葉が何よりの励みで、人力車で町おこしの一翼が担えれば本望なのです。




駿府俥夫の会 会長
五條満さん
昭和11年2月23日生まれ。静岡市駿河区在住。駿府城公園の紅葉山庭園から巽櫓(たつみやぐら)周辺が 活動拠点。乗車料金は大人700円、子供300円。
運行は土、日、祝日の好天時(夏・冬期はお休み)。
●運行につきましてはお問い合わせください。
→お問い合わせ先/五條会長 電話054-285-0445

『これから公園内の紅葉山庭園も美しい季節に。来春には新しく坤(ひつじさる)櫓もできる予定です。
週末はお孫さんと一緒に、ぜひ駿府城公園にいらしてください。』





寒い季節におすすめ。体が温まるHOTレシピ
キムチ鍋や海鮮鍋、寄せ鍋、水炊きなどいろいろな鍋料理がありますが、
味噌をベースとしたみそ鍋は、体が温まっておすすめです。
野菜の余ったものや冷蔵庫にある食材でアレンジできるのも魅力。
ご家族でおいしいひとときをどうぞ!
材料

▲クリックで拡大表示します。


マナーハウス・エリザベート
日本料理 料理長 保住 辰弘さん

静岡市清水区生まれ。清水や静岡の料亭で腕を磨き、この道25年の和食の達人。披露宴の席では、幅広い年齢層のお客様に喜ばれる和食の提供を心がけている。「和食の基本は家庭料理です。その日の体調や、前日食べた料理など、食べる人の体調をわかっている人が作るお料理は、何よりおいしいはず。この冬はご家族で鍋を囲んで楽しんでください」



エドワードハウスが最上級のおもてなし空間に。リニューアル&新メニュー誕生

パーティが盛り上がると人気。
オープンキッチンと新たにペストリーキッチンが誕生!

人生最良の日に最高のおもてなしをしたい。そんなお二人の想いに応えたいと県下最大級の収容人数対応の『エドワードハウス』に新設された2つのオープンキッチン。1つは、目の前でお料理ができあがる様子を見ることができるオープンキッチンです。シェフは美味しいお料理を最高のタイミングでサーブでき、ゲストの方は料理をライブ感覚で楽しめる、特別な形でのおもてなしのご提案です。さらに、2つ目としてデザートづくりの様子を見ることができるペストリーキッチンを新設。静岡初の試みで、パティシエが丁寧にスイーツを仕上げていく様子に目が、くぎづけになる女性も多いです。
グランドメニューが一新!
五感で楽しめる女性好みのフレンチが好評。

ゲストへのおもてなしとしておいしいお料理への期待が高まる中、『五感で楽しみ、心に残るお料理』をコンセプトに一新したという新メニューです。矢作総料理長、小澤料理長、生産者の方々で、満足のゆくメニュー開発を重ねた自信作です。静岡で採れる豊かな食材にこだわり、安心、安全はもちろん、高級食材の静岡牛・葵や下田の金目鯛など、旬の食材も大切にしています。お料理の器のフタを開けると、桜チップの香りが広がるといったアミューズも。五感で楽しめるおもてなしフレンチで、ゲストに感謝の気持ちを伝えることができるでしょう。








※クリックで拡大表示します


今回お話しをうかがった方
静岡市清水区三保地区
連合自治会会長
櫻田 芳宏さん

世界文化遺産「富士山−信仰の対象と芸術の源泉」の
構成資産に登録された『三保の松原』
『百年先の子どもたちに同じ風景を伝えたい。』
三保の松原は、大正11年に全国初の国の名勝指定を受けて以来、保全活動を続けてきました。地元の住民を中心に、清掃や下草取り等の活動、マツクイムシ被害木の早期発見などに協力し、松の保存育成に努めています。世界文化遺産の登録により、三保松原の美しさが再認識され、嬉しい限りですが、観光客のマナーが重要になってきます。市民みんなで三保の松原の素晴らしさを受け継いでいきましょう。

★三保の松原の魅力を伝える
観光ボランティアガイド募集中!
お問い合わせ先●竹下晃生さん〈民宿ナギサヤ〉
TEL.054-334-0150




知りたい&お答えします




七五三の本来の祝い方は?

七五三は、三歳と五歳の男の子、三歳と七歳の女の子を近くの神社に詣でさせ、成長と幸福を祈る風習で、関東を中心として行われた行事ですが、今では、全国に広まっています。
昔はきまった日ではなく、11月の吉日を選んで行っていましたが、江戸時代、徳川三代将軍の子、徳松の祝いが15日に行われたことから、この日に祝うようになったそうです。
また、七五三という名で呼ばれるようになったのは、明治以降のことだそうです。
しきたりでは、三歳児の場合は、お宮参りのときに 里方から贈られた祝い着を着ます。
男の子の正装は、紋付きで熨斗目(のしめ)模様、あるいは色無地紋付き羽二重の着物に揃いの羽織で、これに仙台平(せんだいひら)の袴をつけます。
女の子は、三歳、七歳ともに友禅模様の着物に結び帯で、三歳では、その上に被布(ひふ)を着せることもあります。 

しきたりはしきたりとして、無理をせず現代らしい服装をすればよいのではないでしょうか。
神社へは子供を中心に、ご家族でお参りに行きます。
また、子どもの成長を見守ってくださる父方・母方の祖父、祖母をお誘いするのもよいでしょう。
宮司様にお祓いをしてもらったときは、お礼を包み、表書きは「御初穂料」とします。
お参りがすんだら、その足でお祝いをくださった近所の方に、内祝いとしてお赤飯や千歳飴を持って、子どもと共にお礼のあいさつに行きます。
その日は、双方の祖父母をはじめ、近い親戚を招いて祝いの膳を囲んでお祝いをするのもよいでしょう。
七五三のお祝いは、肉親や近い親類を中心に祝うものですが、知人や隣近所に七五三の祝いをする子どもがいれば、日頃のつきあいの程度にそって、ちょっとしたお祝いの品を贈るのもよいでしょう。
贈るものは、当日身につけるリボン、髪飾り、ぞうり、バッグなどが多いようですが、この場合は両親の希望を聞いてからにします。
また、玩具や学用品など、子どもが喜ぶものもよいでしょう







最近の人気のあるハネムーンの行き先は?

JTB海外ハネムーンレポート・2012年12月の調査によると、行き先については、海外が88%と圧倒的だったそうです。そのため旅行日数も長めで、1週間前後が最多のようです。
あえて国内を選択した人は「それほど海外に強い思い入れもなかった」「海外未経験の彼にアタフタせず心から楽しんでほしかった」などが理由とか。
海外ハネムーンの人気旅行先の首位は9年連続でハワイ、2位がオセアニア、3位がヨーロッパ。
具体的にはハワイは34%、オセアニアが22%、ヨーロッパが19%、ミクロネシアが10%、アメリカが8%、アジアが7%の順。
ハワイは言葉や治安の問題がなく、ビーチリゾート、ショッピング、グルメも充実しており、高い支持を受けているそうです。 日数は、10年前の調査で9日から10日が約3割を占めていましたが、昨年は7日から8日が最も多く、やや短期間になる傾向にあるそうです。
費用は、1組あたり3%増の約50万円となり、燃油サーチャージなどの上昇もありますが、廉価と高額に分かれる二極化の傾向にあると、考えられています。

※協力=ロイヤルセントヨーク ハネムーンカウンター







「年越しそば」のいわれって?

大晦日を「除夜」「年夜(としや)」「年一夜(としひとや)」「除夕(じょせき)」「年越し」などと言いますが、古くは日が暮れると年棚に供え物をし、家族揃って年取りの祝い膳を食べていたようです。
年越しそばを食べるようになったのは、江戸時代以降のことだそうです。 呼び名も「みそかそば」「つごもりそば」「運気そば」「福そば」「寿命そば」など、各地でいろいろ。
腰が強く長いので、そばを食べて寿命が延びますようにとか、末永く繁盛しますように、という願いを込めたものと言われています。
また、金細工師が、蕎麦粉を丸めころがし、畳板についた金粉を集めたことから、来年もお金が集まるようにと願って、年越しそばが始まったとも言われています。
今年の年末は、縁起の良い年越しそばをもりもり食べて盛運の新年をお迎えください。なお、おそば屋さんに頼むときは、大晦日は大変混みますので、お早めにご予約を。








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