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トップメッセージ TOP MESSAGE
セレモニー部門 目を輝かせて、働くということ。 視線を落としがちにして働く、そんなイメージがありませんか。それはまったくの誤解。 むしろスタッフの目は輝いていると言っていいでしょう。 故人のラストセレモニーを支える。 ご遺族やご列席の方々が心静かにお別れできるように導く。 ふつうの仕事とは異質の使命を胸に刻むスタッフは、ふつうの仕事では到達できないほどの心配りを、感性を研ぎ澄まして、諸事にのぞんでいるのです。 今回のコメントをとるにあたり現場のスタッフから改めて話を聞いて、それを再認識することができました。 「支える」「助けになる」という言葉が自然に口をついて出るほどのプロの世界。 ここで、しばし触れてみてください。

究極の支えとなりながら
人生の総仕上げを任される。
そして悲しみを、感動へ。
これほどやりがいがあり一生懸命になれる仕事はないと思っています。
理由の第一は、その人の人生のしめくくり、最後の送り方を任せてもらえる使命感。
私たちは自信のない送り方だけは絶対にしたくない。
故人にもご遺族にも、自分自身にも誇れるご葬儀を絶えず追求しています。
第二に「究極の支え」であること。
喪主はもちろんご家族を送ること自体が初めてという方が多く、右も左も分からない状態。
昨今はご近所との繋がりも希薄ですから、なおさら負担が大きい。
それだけに私たちが心の支えになるのです。
第三に、形として残らない仕事で心から感謝されること。
クルマや家と違い、私たちが残せるのは感動や印象のみ。
それに対してご満足いただき、対価を頂戴することがいかにすごいことか。
究極のサービスであることに誇りを感じています。

ただしやりがいを感じるには経験値が必要です。
ご意向や事情は十人十色。ご遺族のなかで要望が異なるケースもあります。
それをひとつの方向にまとめあげるのは、聞き上手であることはもちろん、
察する、配慮する、調整し、ベストな着地点を見極めて提案する、
その引き出しの多さであり、それは経験だけがもたらすのです。
当社は静岡市内の約半分の葬儀に関わっています。
すなわち経験を重ねる機会が圧倒的に多く、個々の経験値をスタッフ同士が共有もできる。
おのずと引き出しが増え、ご満足いただける機会が増え、やりがいが膨らむのですね。
経験が多いほどに自分を磨くチャンスも増えていきます。

高齢化社会でシルバー産業の市場性や将来性に着目していた学生時代。
叔父が亡くなり、葬儀を経験して驚きました。こんなに悲しい事があるのかと泣いていた私。
しかしそんな状態でも、葬儀スタッフの仕事ぶりが目につくのです。
気遣いが細やかで、温かみがあり、決して堅苦しくなくむしろ大らか。
この仕事に携わりたいと思える感動がありました。
その決断が間違いではなかったと実感してきた10数年。
今はニーズが多様化し、生前の「事前相談会」でご自分やご家族の葬儀プランを検討する方が増えています。
好きな曲、好きな花、ご自分らしい展示物。演出も多種多彩です。
また、招待客のみが集う結婚式と異なり、葬儀は不特定多数の方が集まりますから、
友人同士が再会して旧交を温めるなどコミュニティ機能の観点からも見直されています。
葬儀の世界も、皆様の想像を超えて色々な意義を、文化を発信しているのです。