制作者は清水出身のデザイナー。
エリザベートとのご縁もあり、
お母様のすすめで応募。
マスコットキャラクターの公募は、あいネット会員の母から聞いて知りました。清水で生まれ育ち、エリザベートは子どもの頃はお祭りなどでよく行った場所で、結婚式でもお世話になったので、恩返しができればと、応募しました。まず名前から発想を広げ、「あいネット」を連想しやすいように語感が近いもの、子どもから高齢者まで親しみやすいものを、と考えました。次に動物のモチーフがいいのでは、と考えを巡らせたときに、最初に思い浮かんだのがネコ。「あいネット」と「ネコ」で「あいネッコ」。“ぴったり合った!”というカンジでした。デザインでは、目の部分にロゴマークであるハートのモチーフを取り入れ、結婚式でお世話になったスタッフさんが身につけていたスカーフを、あいネッコの首にも巻いてあげました。